SAVANE FDBの各パーツを測りながらどういったパーツに変えていくかを妄想していきます[前輪周り編]
前輪はクイックリリースでカンタンに外せるので便利です。
前輪一式
ウェイト: 1108.6g
クイックリリースシャフト含めた状態で1.1㎏超えます。
ディスクローターはヘックスローブ T20で固定されておりました。
タイヤ+ホイール
ウェイト: 943.7g
前輪一式からパーツ単体の重量を引いて+0.6g合いませんがそこはご愛敬でお願いします。
16インチの小径アルミホイールといえど太いタイヤと安いハブですので軽量な406ホイール+ハブ+タイヤと大差ないウェイトは仕方ないと思います。
現状のウェイトと大差ないレベルでインチアップ化できそうだということがわかりました。
リアはもう少し重いでしょうから前後輪合わせて2.5㎏超になるかもしれません。
インチアップするとしてどこまでするかが大きな悩みどころです。もし20インチ451にする場合はフロントフォークを変えなくてはなりません。406であればノーマルのフロントフォークでもインストールできます。
ただ451にした場合、高速巡航においてメリットは大きいと思いますが街中仕様でストップ&ゴー主体の場合は16や18インチだと出だしがかなりラクになります。
そこで将来的にどれでも対応できるようにまずはフロントフォークを451の入るサイズに変えようと思います。
そうした上でひとまず街中仕様として20インチ406のディスク仕様で進めたいと思います。
20インチのアーム長が275mmなのでノーマルより35mm長くなります。
※SAVANE Z2(FDB169S)にはこれらのフロントフォークがこのままではインストールできないことが発覚します。
次回は後輪編です。