実運用バージョン <br>[GARMIN VARIA UT800 & Apple AirTag & BLUE LUG トライアングルリフレクター]

実運用バージョン
[GARMIN VARIA UT800 & Apple AirTag & BLUE LUG トライアングルリフレクター]

迷った挙げ句結局ブランドを揃え、そしてAirTagと追加でリフレクターを装着

GARMIN VARIA UT800

いずれくる計画を考慮して1800ルーメンのLEDヘッドライトを購入しました。

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法令遵守と突発的なトラブル対応対策を
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当たり前ですが、最高輝度の明るさについては申し分なく夜道では路面の小さな石コロも判別できるレベルです。逆にしっかり角度を調整しないと対向車や歩行者が眩しくてクレームが届くのではと心配するほどです。

しかしどうしても大きく、重いので普段使いとしてもう少し小さくコンパクトのモノに変えようか迷ってました。

そうして結局辿り着いたのがサイクルコンピューターと同じブランドのGARMINです。

なぜ迷うというか躊躇するのかはだいたい皆さん同じだと思うのですが、やはりその価格です。

例えばAliexpressで1800ルーメンのLEDライトが3,000円ですからおよそ5.5倍・・・(+_+)

さすがに躊躇しますよね。

ただ今回、ここまで来てしまったので思いきってポチッてしまいました。

では早速。

ミニベロ カスタム GARMIN VARIA
パッケージ
ミニベロ カスタム GARMIN VARIA
同梱物一式

GARMIN EDGE 830にも入ってましたが、VARIA UT800にも片持ち型のステーが入ってます。

GARMIN VARIA
ライト本体
サイズ比較1
サイズ比較2

1800ルーメンのライトとサイズ比較です。1800ルーメンは2LEDですから幅広なのは仕方ありません。VARIA UT800は実測で長さ95mmと15mm短く、幅33mmで12mm狭いです。

1LEDライト
充電中
充電端子キャップ
付属のマイクロUSBケーブル

USB端子は主流のUSB-Cではなく、EDGE 830と同じくマイクロUSBです。

単体ウェイト: 132.2g
取付部品含: 152.7g

1800ルーメンが218.8gなので66.1g軽いです。

片持ち型ステーがEDGE 830付属のモノと形状が少し異なります。

ディテール1
ディテール2
ディテール3
本体装着がEDGE 830同梱のステー
下部取付形状
EDGE同梱: 42.2g
VARIA同梱: 46.8g

ステー単体で取付ボルトやゴム製スペーサーは含みませんが、EDGE同梱のステーは4.6gほど軽いです。

EDGEとネットワーク接続

なぜVARIA UT800が高額なのかのひとつの理由が同じGARMINのサイコンと接続でき、サイコン上から操作できる機能が備わっていることでしょうか。

また信号などの停車時は自動的に輝度を落としてくれます。

ライトモードは自動、手動、トレイル、高視程の4種類ありますが、私の場合は街乗り普段使いなので自動にしてます。

折りたたみミニベロにEDGE 830含め相当なオーバースペックは承知してますが、EDGE 830を導入した以上ライトはこれが最適ではないかと思います。

個人的にはサイズ感とEDGEとの接続、自動輝度調整など含めて気に入ってますしこの機能でこの価格は仕方ないと思いますが、それでもやはり価格が一番のネックなのは間違いないでしょう。


GARMINにはさらにリアビューレーダーなるものもあります。

後方から接近する自転車などを感知してくれるようですが、私の街乗り運用ではもったいなさ過ぎるのと警報ブザー付きのテールライトがすこぶる気に入っているので見送りました。

Apple AirTag & REC MOUNT AirTagケース

パッケージ

万が一盗難された場合の緊急手段としてApple AirTagを仕込みました。

蓋をして装着

セキュリティ上装着している箇所は伏せますが、一見するとどこに付いているかわからない箇所に付けてますのですぐに外されることはないでしょう。

BLUE LUG – triangle reflector

ミニベロ カスタム パーツ BLUE LUG
装着イメージ

BLUE LUG オンラインショップ

青いフレームに黄色のワンポイントとしてリフレクターを付けました。

相当目立つらしいですが、地味目な人間なのでバランスが取れていいのかもしれません(>_<)

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