連続走行距離が70〜80kmで痛くなるお尻への対策
サドルのデザインと軽量化を求めてTIOGA SPIDER STRATUMを使ってますが、若干しなる構造とはいえやはり樹脂のままクッションがない状態で座っているとやはりお尻が痛くなります。
ただだからといってクッションモリモリのママチャリのようなサドルを付けるには個人的に抵抗があります。
そこで通常は高いデザイン性のサドルを使い、長距離を走って痛くなったいざというときにカバーを付ければいいじゃないかと購入してみました。
ディテール
通気性を確保するためサドル中程はメッシュ状になっています。
裏面はベルクロテープがたすき掛けになっています。
クッション材裏側はパンチ穴が空いており、これも通気性を確保するためと思われます。
寸法
サイズはLサイズです。
TIOGA SPIDER STRATUM、UNDERCOVER STRATUMともにピッタリ装着できるので女性用や子供用のサドル以外でSサイズを選択することはないと思います。
平置きでメジャーによる実測ですので多少誤差があるかもしれませんので参考までに。
ちなみに厚さは30mmあります。
ウェイト
カタログスペックでは105gとのことですが実測112.8gとなります。
装着例
サドル面とレールの間にベルクロテープを通して取り付けます。
裏面の素材は柔軟性が高く、伸縮性もあるのでロードバイク用のサドルへ装着するのはさほど手間を取りません。
最初から装着する運用よりも距離次第で装着するのが最適な気もしますが、余分な荷物を持ち運びたくない、そもそも持ち運べない場合はクッション材付インナーパンツもありなのではと思いますが実際使ってないのでハッキリと言うことができません。
いずれクッション材付インナーパンツも購入して試してみたいと思います。
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