ツール・ド・国東参加の準備を着々と進めてついに最後のパーツが到着
自転車のイベントはどちらかというとロードバイカーさんが主流で、ホビー勢の私が参加することはないと思ってましたが、グループポタでご一緒した@takuya.omatsさんから誘われて第40回を迎える今年で最後の開催となるツール・ド・国東にエントリーしました。
実行委員会から封筒が届く
4月6日、実行委員会から封筒が届きました。
封筒の中身はこんな感じです。
- 参加登録証
- ゼッケンステッカー
- ロゴマークステッカー
- 各種説明パンフレットが5セット
最長のAコースで792名、Bコースで773名、Cコースで481名、Dコースで106名と単純計算で2,152名がエントリーしてます。
パンフレットにはゼッケン番号、氏名、居住する都道府県が記載されてました。かなりなテキスト量ですが、一通り目を通して一点気になったことがありました。
ヘルメットの前部にゼッケン、側面にロゴマークを貼るのはわかるのですが②自転車にもゼッケンを貼るとのことです。
しかしRCTのどこに貼るのだろうと見渡してもフロントバッグかサドルバッグくらいしか貼るところがありません。
「え、ロードバイクの場合みんなどうしてるのだろう?」とググってみるとシートポストにプレートを付けているようです。
早速探してみるとやっぱりありました。
NOGUCHI ゼッケンプレート
NOGUCHIをチョイスした理由は2つあります。
- シートポストタイプがある
- シートポストの形状に柔軟に対応できるヒンジ形状
RCTのシートポストはティアドロップ型の特殊な断面をしていますので、円形のシートポスト用だとしっかり固定できません。
前回のフルメンテでアルフィーネ用オイルや小物セットを使い切ってしまったため、ついでにAmazonで購入しました。
このヒンジ形状だと特殊な形状のシートポストにもしっかり固定できます。
白い板は保護シートで、剥がずと透明のアクリル板です。
同梱物はアクリル板、ヒンジ、傷防止用のゴム板、シートポストに固定するシリコンゴムリングです。
ウェイトは実測29.4gでした。
実際透明なのでわかりやすく赤線で縁取りしました。
自転車はほぼ車道を走るため左側を走りますし、運営にご協力いただいてるボランティアさんが確認しやすいようにゼッケンも左側(上の画像の裏側)に貼るのが最適解なんでしょう。
これで残すところ週末にホイールのバランス取りと土日のいずれかで全バラメンテナンスをして当日を迎えたいと思います。
ただ明日は天候もいいのでちょっと遠出してみようかなと熟考してます。
3日は晴れなくてもいいからせめて雨だけは降らないようにと祈るばかり。