アクションカメラのアクセサリーを追加で購入しましたので開封レビューします
今の予定では9月1日に横浜・みなとみらい(塗装が間に合わない模様)、12月1日には東京・お台場へ自転車関連のイベントに参加する予定です。
順調にいけば今月中にはOX PECO改が完成する予定なので、慣らし運転かねて新車で行こうと考えてます。
そこで今回はイベントの模様を撮影したいので先だって購入したGoPro含め、それ以外のアクションカメラのアクセサリーを追加で購入してみました。
Contenst
GoPro – DISPLAY MOD
背面液晶を外付けして前面プレビューができるモジュラーです。
なおこのアイデアから派生して背面液晶をそのまま前面プレビュー用として変形できる工夫をしたのがInsta360 Aceです。
前面プレビュー液晶は特に自撮りで食事のシーンやストリーミングなどワンオペで撮影する場合に重宝します。
メディアモジュラーのマイクロHDMI端子に接続するのでメディアモジュラー装着が前提となります。
またディスプレイモジュラーを接続すると背面液晶は自動でオフになります。
また前面ディスプレイとして使わない場合は折りたたんで背面液晶としても使えます。
これでGoPro HERO12 Blackに関しては全モジュラーを入手したことになります。少し外で試し撮りしてみた感想としては撮影映像に関しては申し分ないのですが、このメディアモジュラーのマイクの音はおもちゃみたいなちゃちな音に感じます。
これに関してはDJI MIC 2などで個別録音にするか、DJI OSMO ACTION 4に集約するかします。
DJI – GPS Bluetooth Remote Controller
DJI OSMO ACTION 4用のリモコンです。
ペアリングは秒で終わります。
DJI OSMO ACTION 4のセットです。別売のND/PLフィルターも購入しました。
GoProとDJI、どちらがいいか問題
GoPro12とDJI OSMO ACTION 4とどちらがいいか?という質問されることが多いです。
正直性格が違うので使い方によると思いますが、アクションカメラとして使えて室内での自撮りや手持ちで水平維持、超広角なレンズ、5.3Kの高画質など(結構な出費を必要としますが)幅広く使えるのがGoProだと思います。
対してレンズの交換無しでも超広角で、熱停止するリスクが(GoProと比較して)低く、暗い室内でもキレイに撮れる暗所性能の高さ、DJI MIC 2をトランスミッター単体で接続して録音ができる汎用性の高さは秀逸です。
どちらも手ブレ補正は秀逸です。
昼間の屋外でより高画質を求めるならGoPro、車やバイク、自転車に固定して音声付きの撮影をする場合はDJIになるかなと個人的には思います。
忘れていけないのがInsta360 ONE RやInsta360 Aceですが、前にも説明したとおり連続撮影29分問題があるので個人的には選択から除外してます。
詳細な比較をしているYouTubeがありますので参考までに。
Insta360 – Bike Headset Cap Mount
OX PECO改にはヘッドセットがありますのでInsta360 X4をマウントするために購入してみました。
すでにハンドル周りのパーツは届いておりますのでこんな感じで搭載できます。フラットバーもステムもカーボン製で、ボルト類はすべてチタン製です。
フラットバーの幅には限界があるのでマウントをヘッドセットにできることでスペースを確保できます。こうすることでリモコン類をフラットバー上に集約できるので助かります。
アルミ製でかなり丈夫な造りなので割りと重いX4でも問題なく装着できそうです。
360°カメラの代名詞になっているX4は片側4K、両側で都合8Kとして撮影できます。
正直自転車に載せて撮影する場合、これ1台で十分事足りますがこれにプラスしてアクションカメラ1〜2台あると様々な画を撮れるので単調な映像に変化をもたらしてくれます。
先日購入したGoPro BOOM+ BAR MOUNTなどと併用することで前輪や後輪、第三者視点、追い撮りなど工夫次第で面白い画が撮れそうです。
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