サドルカバーではなく、クッション付インナーパンツでお尻の痛さは予防できるのか
先だっての負荷の高い100km超ルートで70km辺りからお尻に違和感を感じたので保険のためフロントバッグに入れて持っていったサドルクッションで無事最後まで走り切ることができました。
ただやはり使わない場合の運搬方法としてバッグやリュックなどに入れておく必要がある難点があるのも否めません。
そこでクッション付インナーパンツを購入してみました。
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まずは開封レビューしてみます。
ディテール
私はMサイズをチョイスしました。
掲載されている青いパッドが表に出ている画像は裏返したものです。
縫製処理も決して脆くはないように見えますがどれくらいの耐久性があるかは使ってみないとわかりません。
パッドの厚さは実測15mmほどあり、お尻と股間部に分離して配置されてます。
装着した感想
画像はさすがに恥ずかしくてご覧に入れられませんが、素材の伸縮性が高いので脚の動きを妨げるような感じはしません。
ただ股間部とお尻にクッションが付いてるので何というか・・・オムツをしているような変な感覚で歩きづらくはあります笑
ただいざ自転車に乗ってしまえばその感覚は関係なく、このクッションがお尻の痛みを予防してくれそうです。
実際100km近く走ってみてあらためて感想を書いてみます。
ウェイト
ウェイトの記載はありませんが、これだけパッドが付いているので実測125.1gとなりました。
このインナーパンツは驚きの効果がありました。110km入っても全く痛くありません。
サドルでお尻が痛くなる人には絶対オススメします!
ツール・ド・国東本番を想定した装備で昨年11月に行った110kmルートへ そしてツール・ド・国東 Bコースの全容を作成してみました
recodec.jp
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