ついに今回のカスタムで一番大きなポイントになるRホイールが完成しました
3月に入りやっと少し仕事が落ち着きましたのでここから一気に完成まで持っていきたいものです。
さて、冒頭でも記しましたがついに今回のカスタムで一番大きなポイントとなるリアホイール一式が完成しました。
なおスポーク、ニップル、ブレーキディスク、タイヤ、リムテープ、チューブはフロントホイールと同じ物です。
SHIMANO – ALFINE SG-S7001-11
ウェイト
実測: 1683.3g
カタログスペックでのウェイトが1665g、ディスクローターロック用リングと今回は使わないチェーンガード込みなのでこんなところでしょうか。
内装変速機一番のデメリットといえば何といってもこの重量です。今回のカスタムにおいてフレームより300gほど重い単体では最重量級のパーツとなります。
Gates Carbon Drive – CDX CT1124XMN
※24Tは最終的に22T(CT1122XMN)に変更してます。
ベルトドライブ化のために欠かすことのできないリアスプロケットです。
今回のカスタムで個人的なGates Carbon Driveでのスプロケット選択方法は別ポストで記載します。
ORIGINAL Rホイール一式の総重量
何はともあれやはり一番気になるのがウェイトです。
ウェイト(リム+スポーク+ニップル)
実測: 2080.4g
概ね想定はしておりましたがこの時点で普通に2kg超えです(-_-;)
Rホイール一式ウェイト
実測: 2575.4g
スプロケット、ディスクローター、リムテープ、チューブ、タイヤ含めた総重量となります。相当なリアヘビーのフォールディングバイクになります。
スモールパーツ
ウェイト: 120.4g
後輪を固定するための袋ナット(3/8”)2個、チタンのスプリングワッシャー2個、回り止めワッシャー2個、シフター用カセットジョイント(SHIMANO SM-S700)です。合わせたウェイトは・・・
驚愕の2695.8g‼
ほぼ2.7kgです(+_+)
このカスタムを進めるにあたってはじめからわかっていることなのですが、ちまちま細かなパーツで削ったウェイトをこれで一気に食われるとやっぱり凹みます(>_<)
さて残すところ中国から送られてくる最後のパーツが届けば組み立てることができます。
配送日程を見たところ今月中旬以降になりそうなので、実運用で使うアイテムなんかを集めていこうと思います。
最近春らしい風を感じる心地よい日が続いてますので早く走りに出たい気持ちを抑えて待ちの時間を楽しみたいと思います。