法令遵守と突発的なトラブル対応対策を
ついに実運用バージョンとして様々なアイテムを導入しました。
これで夜間や少しの遠出をしても安心です。
最終版(随時更新)は以下になります。

Contenst
自転車の保安部品
軽車両である自転車は道路交通法 第52条、第63条9で定められており、違反した場合には5万円以下の罰金が科されます。その道路交通法で取り付けが義務付けられている保安部品は以下3点となります。
- ブレーキ(制御装置)
- ライト
- 反射器材
今回のカスタムにおいてブレーキはあらかじめ装着しているものとして、ライトや反射材は自ら付けないといけません。今回装着した保安部品一式をご紹介します。
フロントライト – NEWBOLER 1800ルーメン

日常でそこまで暗い道を通るわけではないのですが、この後の計画を見据えてあえてコレを購入しました。

付属品は至れり尽くせりですので取付に困ることはないでしょう。


実物は長さ113mm、幅45mm、高さ33mmと結構大きくウェイトもかなり重いです。この後の計画のこともあるので仕方ないですが、普段使いでもう少し小さなライトも購入しようか検討中です。
なおこの後GARMIN VARIAに変えました。
![実運用バージョン <br>[GARMIN VARIA UT800 & Apple AirTag & BLUE LUG トライアングルリフレクター]](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_800,h_600/https://recodec.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4174-1024x768.jpeg)
テールライト – T-VOX (A5)

警報ブザー付きテールライトを探してて見付けたのですが、久々によい買い物ができました。

サドル固定用ステー、シートポスト固定用台座があります。私の場合はサドルバッグを付けるのでシートポストに固定しました。



とにかくスタイリッシュな形状で小さくてリモコンやステー合わせて70gと非常に軽いのはありがたいです。
私の場合シートポストがティアドロップ型で外周が大きいため、付属のゴムバンドでは届かなかったので他のゴムバンドで代用してます。
センサーの感度も申し分なく、警報ブザーの音量も大きい(センサー、ブザー音量3段階調整可)ため相当な抑止力になります。
これはオススメします。
反射材 – seeme タッセルリフレクター

オリジナルステッカーを製作する際、あらかじめ画像赤丸部の素材をリフレクターシートに指定しました。普段気が付きませんが、夜間ライトが当たるとかなり反射して所在を誇示してくれるので正解でした。

先日お伺いしたローロサイクルワークス福岡で購入しました。フックで取り付けできるのでとても使い勝手がよく自転車以外にも使えます。私はサドルバッグのファスナーに付けました。
これもオススメです。
ベル – NOG Oi クラシックベル

とてもシンプルで控えめな形状でしたのでこれを選択しました。類似品で安価のモノもあります。


頻繁に使うモノでもありませんがやはり保安部品ですので正規品を選びました。
ミラー – CAT EYE BM-45

車道の端を走ることが多いのでやはり後方確認は怠ることができません。かといって大型のミラーを付けたくはないのでバーエンドミラーを装着しました。


バーエンドより50mm出ますが、そもそもハンドルバー幅が460mmと狭いためそこまで気になりません。小さいので見づらいかなと思いましたが、必要最低限の範囲で見ることができます。
たまにミラー部だけ外れますが、コツさえわかればすぐ直せます。
なおこの後BUSCH&MULLERに変えました。(追加工必要)
![バーエンドミラー変更 <br>[BUSCH&MULLER CYCLESTAR 901/2]](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_800,h_600/https://recodec.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/IMG_4307-1024x768.jpeg)
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