残念ながら当日は雨天により参加を取りやめましたが美味しいものを食べられたのでヨシとします(Blog限定公開YouTube動画あり)
自身2回目、今年5月に参加した『ツール・ド・国東』以来となるサイクルイベントです。
2023年10月8日にエントリーしていた『ツール・ド・佐伯』に参加するため、その前日電車輪行で向かった先は『大分県佐伯市』。
ツール・ド・国東で知り合って今回一緒に参加する予定だった星丸さんが仕事の都合で行くことができなくなったと連絡があり、ソロ参加の覚悟でいました。
個人的に大分市から宮崎県延岡市までのエリアは行ったことがありませんので初となります。
しかし天気予報では当日の10月8日は雨。
それでもホテルも電車も予約しているので一縷の望みに賭けて向かいます。
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YouTube(限定公開)
電車輪行からイベント前日に走ったルートです。
塩湯
佐伯駅から海岸沿いを9kmほど北上すると『塩湯』はあります。
立地的に自動車、オートバイ、自転車でも行ける距離ですが道幅が狭いところも多いので注意が必要です。
到着したらすぐ黒い『塩湯』のタペストリー裏にある順番待ちの記帳をします。
書いてある名前と人数の多さにビビったら負けです。(私の少し前に10名の団体がいました)
店を入ってすぐ左にあるレジで売っている『塩ソフト』(ソフトクリーム)も人気でした。
この辺りは太平洋の黒潮(日本海流)が瀬戸内海に流れ込む入口あたり。海がとにかくキレイです。
『お品書き』。一番人気はやはり左上の『海鮮丼』。他にも焼き物、刺身など魅力的な料理がたくさんありますが、相当量が多いので注意してください。
これが『海鮮丼』。
居酒屋なんかの刺し盛り2人前以上あると思いますから女性だと完食するのが難しい人もいるかもしれません。
ご飯大盛りで頼んでいる人もいましたが、私は量的に食べきれないと思います。
アルコールはないようですが、マジでここで思う存分食べて飲みたいです。
今回は参加できませんでした
ツール・ド・佐伯 2023、楽しみにしてましたが雨天のため参加しませんでした。
- 雨天走行の経験がない
- 濡れた路面のダウンヒルは私にとってリスクが高い
- 気温が20℃以下
- その環境下で完走できそうもない
非常に残念でしたが事故やケガ、風邪のリスクを避けるためには『参加しない』決断も止むなしです。
いつかまた来る機会があれば来たいと思いますし、また『塩湯』に行きたいです。