重いコーナーバー、ペダルで実際どのくらいウェイト増になったのか把握しておきます
一先ずツール・ド・佐伯には参加できませんでしたが、イベント仕様にしていたRCTを通勤・街乗り仕様に戻します。
実際はコーナーバーをフラットバーに、ペダルをビンディングからフラットに変えるだけです。
次回のイベントは11月19日(日)、小倉で催される『北九州サイクルフェスティバル2023』にエントリーしました。
今回の佐伯までの輪行でやっぱりイベント仕様は少し重くなった印象があったので一度ウェイト測定も行っておきます。
測定した当時からサドルとマスターシリンダーが変わってますので現状を把握しておきます。
イベント仕様のウェイト
フル装備で12.01kg。持った印象に比べて実際はそんなに重くはなかったです。
センサー類含め装備品をすべて外したイベント仕様は意外にも9.69kg。10kg超えてるかと思ってましたが700g弱増えただけでした。
通勤・街乗り仕様のウェイト
ハンドルとペダルを変えただけですが、やはり印象が変わります。
センサー類含め装備品をすべて外して9.025kg。前回測定時が9.020kgでしたので5gくらいは誤差の範囲。
サドル分のウェイト増をマスターシリンダーで相殺してくれたカンジなのとフロントキャリパーのフラットマウント化でそれまでのマウントアダプター(フラット→ポストマウント)より若干軽くなったということでしょう。
フル装備で11.34kg。まぁこんなもんでしょう。
シンプルなフラットバーはこのRCTに似合います。
やはり感覚は曖昧ですが、12kg超えると私には重く感じたようです。
ついでにアルフィーネのオイル交換も
いよいよ走行距離が7,000kmを迎えますので4回目のオイル交換をしておきます。
25cc入ってるのでしっかり時間(30分くらい)を掛けて途中何度か吸い出しながらシリンジの25ccまですべて抜き、新しいオイルを25cc入れて後輪を回しながらギアチェンジを繰り返して洗浄。
また時間(30分くらい)を掛けて途中何度か吸い出しながら洗浄したオイルを25cc抜き切ってから新しいオイルを25cc入れて完了です。
次は9,000kmを迎える頃に換えようと思います。